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商品_帯電防止ポリ袋

帯電防止ポリ袋

帯電防止ポリ袋は、その名前通りポリ袋に静電気を帯びるのを防止する効果を持たせたポリ袋です。

本来なら電気を非常に通しにくいポリ袋に特殊加工を施し、抵抗値を下げて電気が流れるようにします。

抵抗値を下げようとすると単価が上がってきますので、目的に合わせた抵抗値のポリ袋をご使用下さい。

表面固定抵抗値

  • 1014~1016Ω
    静電気によるフィルム同士のくっつきの防止や、ほこりよけが目的です。
    ポリ袋を1枚、取り出しやすくなります。
    口開きがしやすくなります。
    ほこりが付きにくくなります。
    自動包装用のフィルムとしても使われます。
  • 1010~1013Ω
    プリント基板等の電気機器用の包装に使われます。
    塗料や薬品などの火花による発火の恐れがあるものにも使われます。
    粉物の包装にもフィルムにくっつきにくいため適しています。
  • 105以下
    カーボンを練りこむことで、抵抗値をぐっと下げたポリ袋です。
    帯電防止袋ではなく、導電袋と呼ばれます。
    静電気に特に弱い電子部品が使われたプリント基板の包装によく使われます。



帯電防止袋は大きく分けて2種類に分けられます。

一つは帯電防止材を練りこんで作ったタイプ。
そしてもう一つは樹脂自体に帯電防止効果があるものです。

帯電防止ポリ袋の種類

  • 帯電防止材練りこみタイプ
    界面活性剤など添加剤を樹脂に混ぜ込み、フィルムを作成します。
    しかし、界面活性剤と樹脂は水と油のような関係なので相性が悪く、分離しようとしてフィルム表面に界面活性剤が出てきます。
    その界面活性剤が空気中の水分と反応することにより、帯電効果を発揮します。
    安価に作れるのがメリットですが、添加剤が出尽くしてしまうと効果が無くなります。
    また、湿度によって効果に変化がありますので、安定しておりません。
  • 持続型帯電防止タイプ
    フィルム自体に帯電防止の効果を持たせたフィルムを使用します。
    湿度などに影響されず、安定した帯電防止効果を発揮します。
    半永久的に帯電防止効果を持続できるのも魅力です。
    (半永久としたのは、樹脂自体の経年劣化はあるからです)
    しかし、価格が高くなってしまうのが欠点で、練りこみタイプの2~3倍程度の価格となります。
  • カーボン練りこみ導電タイプ
    導電性のあるカーボンを練りこんで、非常に抵抗値を低く抑え、静電気を強力にシャットアウトします。
    効果は半永久的に安定して発揮します。
    黒色の不透明な袋となります。
    価格はかなり高くなってしまいます。

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